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【微粉砕】グラシス ® GC

概要

弱熱性原料をジェットミルに迫る粒子径にまで超微粉砕しながらも、消費エネルギーをジェットミルよりも低く抑えた高冷却型機械式微粉砕機です。

原理・構造

粉砕部のロータとライナは、効率良く冷却できるように設計されています。

冷却された搬送エアーで運ばれた原料は、冷水などで冷却された高速回転する多段式粉砕ロータ外輪のギア状の刃(溝型)とジャケットにより冷却された溝状ライナとの間の微小な間隙で大きな衝撃力とせん断力を受けて粉砕されます。

粉砕された原料は、投入口と反対側に設けられた出口から排出され、ブロワに接続されたサイクロンや集塵機によって回収されます。

構造

粉砕ロータ

特長

弱熱性原料の超微粉砕

高い冷却効果により、弱熱性樹脂などの粉砕に適します。トナーではジェットミルと同程度の平均粒子径(約5μm)を得ることができます。

省エネルギー化

ジェットミルと比較して、システム全体の消費エネルギーを50%削減できます。

優れた冷却効率

外側のライナと同様に粉砕ロータに冷媒を流すことによって、高い冷却効率(従来の衝撃式粉砕機に比べて7.5倍)を実現した。従来機では粉砕できない低融点・弱熱性の原料の微粉砕が可能です。

本体・システムがコンパクト

粉砕動力当たりの処理風量が低いため、付帯設備のブロワや集塵機の小型化が可能となり、省スペースで設置できます。

実機レベルの試験装置

小型・中型・大型(GC-250, 430, 600)の試験機を備えており、実機レベルでの粉砕品性状やスケールアップの確認が可能です。

グラシス GC-600

グラシスとジェットミルによるトナーの粉砕

用途例

特に弱熱性原料であるトナー、粉体塗料や熱で香りが失われる茶葉等の粉砕に適します。

グラシスによる粉砕フロー

用途例

仕様

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