IoTシステムによりデータ活用に集中できる環境を提供
振動状態や温度を、お客様が監視、記録できます。今、プロセスで何が起こっているかを把握できます。
トラブルが生じたとき、過去のデータを調べることによって、問題の解決に役立てることができます。
ライン増設時に、データを関係者で共有することによって定量的な検討ができますので、より良い設計/運転に役立てることができます。
オフィスや外出先から遠隔地にある生産状況を一括して把握できます。
項目 | 仕様 |
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基本機能 | 運転データの遠隔監視 |
運転データのCSVダウンロード | |
警報アラームのメール通知 | |
基本サービスに含まれるもの | ゲートウェイ本体 |
制御盤とゲートウェイの接続 | |
ゲートウェイの設定 | |
モバイル通信 | |
クラウド使用料(次年度以降のライセンス料は別) | |
ゲートウェイ設定方法 | 制御盤とゲートウェイを接続し、制御盤付近の電波環境の良い場所へゲートウェイを設置します (通信状況によって異なる場合があります) |
データ送信量 | 基本:ゲートウェイ1台につき20点(1分間隔) |
クラウドでのデータ保存期間 | 基本:13か月 |
GEN4 RMを活用することで、トラブルや不良品率が下がり、原料の使用量削減やCO2を削減することができます。これからもホソカワミクロンは地球環境の課題と向き合い、粉体技術を通じて、次世代に向けた技術革新と環境保全に取り組んでいきます。