2013年8月に販売開始した煙道用PM2.5濃度測定装置(バーチャルインパクタ VI-PM2.5)が、
公益社団法人化学工学会の粒子・流体プロセス部会技術賞を受賞しました。
3月16日(水)、大阪研修センター江坂で開催された化学工学会粒子・流体プロセス部会総会に続いて、
表彰式と受賞者講演が行われました。
本賞は、東京農工大学と工学院大学、東京ダイレック、当社の4者連名による受賞となったため、
受賞者を代表して東京農工大学 神谷教授が当装置の開発と煙道中のPM2.5測定に関する国際標準規格(ISO)や
日本工業規格(JIS)制定の道のりについて、講演されました。
当装置の詳しい説明は、こちら( 詳細情報)<をご参照ください。