当社グループの欧州主要拠点であるホソカワアルピネ(Hosokawa Alpine)社は、
今後予期される更なる生産・出荷量の拡大に伴う物流の処理能力増強に対応するため、
ドイツ、バイエルン州 Augsburgの物流基盤の中心拠点となる貨物物流センター内に、
ロジスティクスセンター(貯蔵能力 約8,000平方メートル)を竣工いたしました。
本センターは鉄道および道路による流通に適した場所にあり、港から出荷する製品の大部分を
トラック輸送から環境への負荷がより少ない鉄道輸送に切り替えることによるCO2排出量の削減が可能で、
持続可能な社会への貢献に寄与します。
新ロジスティックセンター(2020年6月竣工) |