当社では「技術開発」、「国際化」、「人材集団の形成」を経営の基本方針としており、「粉体技術の開発を通して社会に貢献する」という理念のもと、顧客の多様なニーズに的確に対応するため、OJTによる業務経験の蓄積を育成の中心として、事業を通じてより良い社会の実現に寄与できる人材の育成を目指しております。
分類 | 目的 | 主な研修 | 研修時間 (時間/人) |
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階層別研修 | 等級ごとに必要な役割の違いを理解し、その実践に必要な意識・知識・スキルを身につける | 新入社員入社時研修 | 15.5 |
新入社員フォロー研修 | 7.75 | ||
新任管理職研修 | 2.0 | ||
管理職研修 | 15.5 | ||
Hosokawa English Program | 海外グループ会社およびアジアを中⼼とした海外で、英語を通じてビジネスができる人材の迅速な育成を図る | TOEIC Program | ー |
Speaking Program | ー | ||
eラーニング | 社会人として最低限必要な知識を全社員が身に付ける | コンプライアンス研修 | 1.2 |
情報セキュリティ研修 | 0.9 | ||
ハラスメント研修 | 0.7 |
入社時に、機械および粉体に精通していることはまずありません。当社では、実際に機械や粉体を取り扱うテストセンター室で実践的な経験を積み、多種多様な機械や顧客から持ち込まれる様々な粉体に関する知識を身に着け、当社の粉体スペシャリストとしての第一歩を踏み出します。また定期的な勉強会を開催し、粉体機器に必要な基礎的な知識や、100年以上の歴史の中で積み重ねてきた経験を継承しております。テストセンターは粉体のことを継続的に学びながら成長できる場所としての役割も担っております。
1979年、「人材」に関する制度「特別専門職制度」を発足しました。
【本制度の趣旨】
【本制度の概要】